EVENT
🚩 イベント情報


#トークイベント

第64回 京都国際心理学セミナー
ドイツ・バンベルク大学のClaus-Christian Carbon教授(実験心理学、実験美学)に、Leonardo da Vinciの作品を中心に、視知覚研究とアート鑑賞の相互作用についてお話しいただく予定です。(講演、質疑は英語使用)

ブックトーク「魏晋思想への誘い――『魏晋清談集』を手がかりに」
吉川忠夫先生の著作『魏晋清談集―「世説新語」を中心として―』の文庫化を記念し、古勝隆一先生と田尻健太先生をお迎えし、ブックトークを開催します。中国魏晋時代の文人たちの言動をめぐり、歴史学や思想史の視点からお二人の先生に読み解いていただき、当時の知的風景に触れる機会となります。

岸政彦『調査する人生』刊行記念ブックトーク
フィールドワーカーを主題とした岸政彦先生の新著『調査する人生』刊行記念のブックトークです。岸先生とともに哲学者の朱喜哲先生にもご登壇いただき、本書の魅力についてお話しいただきます。

『中学生から知りたいパレスチナのこと』——「西側」の人権をめぐるダブルスタンダードから
『中学生から知りたいパレスチナのこと』の共著者である小山哲先生と藤原辰史先生をお迎えし、ブックトークを開催します。「西側」における人権をめぐるダブルスタンダードについて、歴史家であるお二人の視点からお話をうかがい、パレスチナをめぐる課題の再考の機会にしたいと思います。

児玉聡『ミル『自由論』の歩き方』刊行記念ブックトーク
文学研究科児玉聡教授(倫理学専修)の新刊『哲学古典授業 ミル『自由論』の歩き方』(光文社新書)が刊行されました。刊行記念として、担当編集者の永林あや子さんとの、本ができるまでのエピソードや刊行の狙いなどについてのブックトークを開催いたします。

大河内泰樹『国家はなぜ存在するのか』刊行記念ブックトーク
文学研究科大河内泰樹教授による最新著作『国家はなぜ存在するのか――ヘーゲル「法哲学」入門』刊行記念のブックトークです。19世紀ドイツの哲学者・ヘーゲルの法哲学を現代的な目で読み直すこのテクストをめぐって、大河内教授に様々な疑問をぶつけます。

研究者が一般書・人文書を書くということ――ぶんこもオープニング記念トークイベント
生活史研究の第一人者であるかたわら、小説・エッセイなどの創作活動を行う岸政彦教授と、文芸評論家としてさまざまなジャンルの著作を上梓しつつも、研究論文の執筆経験もある三宅香帆さんのお二人を「ぶんこも」に迎えます。

