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🚩 イベント情報
#トークイベント
【NHK大学セミナー】カンニング竹山が京大で語る!「今君電話——聴くって難しい!聴くってスゴイ!」
NHKのEテレで放送中の「今君電話」は、カンニング竹山さんがSNSに電話番号を公開してたまたま電話がつながった人の話を聴くという番組。さまざまな話を聴き続けてきた竹山さんは「自分の考えが変わった」と言います。何がどう変わったのか?番組を視聴しながら竹山さんが語るトークイベント!
倫理学的思考のススメ——【NHK出版新書】『哲学史入門Ⅳ』刊行記念ブックトーク
“まったく新しい哲学史入門”シリーズの最新刊『哲学史入門Ⅳ——正義論、功利主義からケアの倫理まで』の刊行記念ブックトーク。人文ライターの斎藤哲也さんが、「功利主義」の指南役を務めた児玉聡さん、『倫理思考トレーニング』の著者・伊勢田哲治さんを迎え、倫理学的に考えるヒントを探ります。
歌い継がれる宮廷の響き——北インド古典声楽レクチャーコンサート
北インドの宮廷で花開いた古典声楽「カヤール」。講義と実演を通して、その伝統と即興の魅力を楽しみ、おいしいインド料理とともに音楽の世界を味わってみませんか!
ゲームスタディーズの可能性を読みとく――『クリティカル・ワード ゲームスタディーズ』刊行記念ブックトーク
『クリティカル・ワード ゲームスタディーズ』刊行記念ブックトーク! 本書はゲームと遊びをとりまく様々な論点を、多様なアプローチで解きほぐす、待望の入門書です。本イベントでは、編者の4人をお迎えして、ゲームスタディーズの面白さとその可能性について、多様な視点から検討いただきます。
第64回 京都国際心理学セミナー
ドイツ・バンベルク大学のClaus-Christian Carbon教授(実験心理学、実験美学)に、Leonardo da Vinciの作品を中心に、視知覚研究とアート鑑賞の相互作用についてお話しいただく予定です。(講演、質疑は英語使用)
ブックトーク「魏晋思想への誘い――『魏晋清談集』を手がかりに」
吉川忠夫先生の著作『魏晋清談集―「世説新語」を中心として―』の文庫化を記念し、古勝隆一先生と田尻健太先生をお迎えし、ブックトークを開催します。中国魏晋時代の文人たちの言動をめぐり、歴史学や思想史の視点からお二人の先生に読み解いていただき、当時の知的風景に触れる機会となります。
岸政彦『調査する人生』刊行記念ブックトーク
フィールドワーカーを主題とした岸政彦先生の新著『調査する人生』刊行記念のブックトークです。岸先生とともに哲学者の朱喜哲先生にもご登壇いただき、本書の魅力についてお話しいただきます。
『中学生から知りたいパレスチナのこと』——「西側」の人権をめぐるダブルスタンダードから
『中学生から知りたいパレスチナのこと』の共著者である小山哲先生と藤原辰史先生をお迎えし、ブックトークを開催します。「西側」における人権をめぐるダブルスタンダードについて、歴史家であるお二人の視点からお話をうかがい、パレスチナをめぐる課題の再考の機会にしたいと思います。
児玉聡『ミル『自由論』の歩き方』刊行記念ブックトーク
文学研究科児玉聡教授(倫理学専修)の新刊『哲学古典授業 ミル『自由論』の歩き方』(光文社新書)が刊行されました。刊行記念として、担当編集者の永林あや子さんとの、本ができるまでのエピソードや刊行の狙いなどについてのブックトークを開催いたします。
大河内泰樹『国家はなぜ存在するのか』刊行記念ブックトーク
文学研究科大河内泰樹教授による最新著作『国家はなぜ存在するのか――ヘーゲル「法哲学」入門』刊行記念のブックトークです。19世紀ドイツの哲学者・ヘーゲルの法哲学を現代的な目で読み直すこのテクストをめぐって、大河内教授に様々な疑問をぶつけます。
研究者が一般書・人文書を書くということ――ぶんこもオープニング記念トークイベント
生活史研究の第一人者であるかたわら、小説・エッセイなどの創作活動を行う岸政彦教授と、文芸評論家としてさまざまなジャンルの著作を上梓しつつも、研究論文の執筆経験もある三宅香帆さんのお二人を「ぶんこも」に迎えます。