児玉聡『ミル『自由論』の歩き方』刊行記念ブックトーク

2025.01.08 18:30-20:00
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無料
ぶんこも1F

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文学研究科児玉聡教授(倫理学専修)の新刊『哲学古典授業 ミル『自由論』の歩き方』(光文社新書)が刊行されました。刊行記念として、担当編集者の永林あや子さんとの、本ができるまでのエピソードや刊行の狙いなどについてのブックトークを開催いたします。

概要

文学研究科児玉聡教授(倫理学専修)の新刊『哲学古典授業 ミル『自由論』の歩き方』(光文社新書)が刊行されました。刊行記念として、担当編集者の永林あや子さんとの、本ができるまでのエピソードや刊行の狙いなどについてのブックトークを開催いたします。

学外からの参加も歓迎いたします。奮ってご参加ください。

登壇者

児玉 聡

京都大学大学院文学研究科倫理学専修教授

2003年に東京大学大学院医学系研究科の医療倫理学講座助手に着任。2007年、同専任講師。2012年10月、京都大学大学院文学研究科倫理学専修准教授、2022年4月より現職。博士(文学)。 主な著書として、『予防の倫理学』(ミネルヴァ書房、2023年)、『オックスフォード哲学者奇行』(明石書店、2022年)、『COVID-19の倫理学』(ナカニシヤ出版、2022年)、『実践・倫理学』(勁草書房、2020年)、『マンガで学ぶ生命倫理』(化学同人、2013年)、『功利主義入門』(ちくま新書、2012年)、『功利と直観』(勁草書房、2010年)など。

永林 あや子

光文社編集者

2004年、光文社入社。週刊誌『女性自身』に配属、以降約14年間、料理や掃除などの実用ページや著名人インタビュー、ドキュメンタリーページ等を担当。2018年、月刊誌『Mart』。2020年、新書編集部。2024年、書籍編集部。光文社新書を中心に、単行本や翻訳絵本を担当している。

Information

日時
2025.01.08 18:30-20:00
会場
ぶんこも1F
参加費
無料
定員
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linkhub@ぶんこも 
施設利用案内
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